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「うちのコこんなコ!?」キャンペーンに参加してみた。 [ワンコ]

普段はニャンコブログですが、今回は久々にワンコの話題です。
司馬亮さんのところで紹介していたユニ・チャームの「うちのコこんなコ!?」キャンペーンが面白そうなのでやってみました。
質問に答えていくと、自分のうちのワンコの性格がわかるというものなのですが、トイプードル・チワワ・ミニチュアダックスフンド・柴犬・シーズー・ヨークシャーテリアの6犬種しかないので、柴犬でやってみました。

司馬亮さんの記事はこちら


ブランカ(シベリアンハスキー)
seikaku_shindan-blanca.jpg
確かにリーダー気質で、お友達と一緒にお散歩していても、一番前を歩きたがる子でした。超大型犬でも怖がらず、ゴールデンリトリバーくらいの大きさの子には恐れられてしましたよ(^_^;)
ア、アニキタイプなのか?


しんご(柴犬の雑種)
seikaku_shindan-singo.jpg
正しく人見知り。いつも合うお友達やその飼い主さんにはフレンドリーでしたが、初めて会う方には触らせないといところがありました。
凄い甘えて来る時と、呼んでも無視する時とあって、正しくツンデレだわ…( ̄д ̄)


うちはもうワンコはいないので、以前飼っていたブランカとしんごで試してみましたが、近い犬種の子がいる方はやってみてはいかがでしょうか。
なかなか面白いですよ(#^.^#)


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ブランカ姉さんは怖い犬? [ワンコ]

私の「持って帰る」発言で突然うちのワンコになったしんご君ですが、とにかく体の汚れがハンパなかったです。そのままでは家の中に入れられないので、強制的にお風呂へ直行。まるで殺されると言わんばかりに泣き叫んでいましたが、こればかりは譲れません。それ以来、お風呂はトラウマです。(-"-)

体を洗った後にブランカと対面させてみたんですが、特に喧嘩をするでもなく、お互い興味津々って感じで、これは大丈夫そうだと思いました。が、誤算はブランカの食に対する執着でした。
ブランカにとって、台所はご飯やおやつといった美味しいものが置いてある場所。そこにしんごが入った途端、ものスゴイ勢いで牽制し始めたのです。
噛みついたりすることはありませんでしたが、唸りながら巨体(しんごから見ると)で突進してくるブランカに、しんごはビビりまくりです。
でも、台所はいい匂いがするので入りたい…。
ブランカの目を盗んでは台所に入ろうとしますが、目ざとく見つけるブランカにすぐに怒られてしまいます。

暫くはそんな感じでブランカにビビりまくりながらも台所にトライしていたしんごでしたが、追いかけ方が段々とエスカレートしていくので、おしっこをちびってしまうこともありました。
このままだと良い関係が作れないと思ったので、思い切って、しんごを外に出すことにしました。


shingo-004.jpg
で、この状態になった訳ですが、元々外で暮らしていたようだったので、夜泣きをすることもなく、すぐに落ち着きました。


blanca-shingo-001.jpg
やっぱり、ブランカにとっては家の中が縄張りなんですね。こちらも落ち着いて、窓を開けて顔を突き合わせても牽制することもなくなりました。

これで、ブランカは家の中、しんごは庭という体制が整った訳です。そこへ、うちのニャンコ達の大元となるニャンコがやって来るのです。

因みに、しんごの名前の由来ですが、ズバリ、香取慎吾です。
香取慎吾のファンという訳ではなく、当時、彼が出ていた動物の番組で、何の動物でも「しんご君」って呼ばれていたんですよね。毎週見ていたので、それが頭に残っていたのと、何故か「この顔は、『しんご』だよ」って母が譲らなかったのもあって、しんごになりました。
タグ: 柴犬 雑種
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あだ名は『ブーちゃん』、何でこんなことに…。 [ワンコ]

ニャンコブログなのに、またもやワンコ、今回はシベリアンハスキーの『ブランカ』のお話です。
ブリーダーさん宅から自宅までは車での移動だったのですが、心細くて鳴くかと思いきや、後部座席で仰向けにスヤスヤ…早くも大物の予感…。
でも、この時、他にペットは飼ってなかったので、甘やかし爆発でした。


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父は仕事、私と弟達は学校に行っていたので、昼間に一緒にいるのは殆ど母。しかし、こんな可愛い子を1匹では置いて置けないと、買い物に行くにもチャリの前籠に載せて行っていました。買い物中は、大人しく籠の中で待っていたそうです。


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しかし、3か月にもなると、もう前籠には入らない大きさに…。今度は、後ろ籠に入ってお買い物に同行してました。やはり、大人しかったとのこと。

この頃は、「ブランカ、ブランカ」と呼ばれて、蝶よ花よという扱いでした。
なのに、暫くすると思いもよらないことが…。
「名前、覚えられないから『ブーちゃん』でいい?」と近所のおばちゃん。
「えっ、ええええ!!!」
こちらが了承する前に「これなら絶対、忘れない」とおばちゃんの頭にはインプット。
それ以来、お散歩で会う度に「ブーちゃん」と呼ばれ、それを聞いていた近所の人も「ブーちゃん」でインプット。
その呼び易い名前に、いつの間にか家族も浸食され、1歳を過ぎる頃には遂に私も魔の手に…。
確かに、呼び易い…でも「ブーちゃん」

………こんな筈では………………


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この頃には、「ブランカ」より「ブーちゃん」の方が反応よくなってました…[たらーっ(汗)]

でも、「晴れてると、白くてすごく綺麗に見えるよ」と言われたので、子犬の頃に思い描いて付けた「ブランカ」という名は間違ってなかったんだな…と思います。

とにかく、3歳まではものスゴイやんちゃでした。そして、5歳を過ぎて漸く落ち着き始めたと思った頃に、突然、しんごがやって来るのです。
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以前は犬派だったんです。 [ワンコ]

ビビちゃんを拾う前は、ワンコを飼っていました。一番最初に飼ったのはアフガンハウンドという犬種で、確か7歳の時だったかと思います。
叔父が「いい犬がいるから…」とブリーダーさんと話を付けてきてくれて、お家まで伺いました。
応接室に3匹の子犬を連れてきて放すと、暫くして「どの子がいい?」と尋ねられたので、迷いに迷ってその中の1匹を選んだのを覚えています。しかし、生後3か月を過ぎないと譲れないと言われ、その日はそのまま帰りました。今思えば、しっかりとしたブリーダーさんだったんだと思います。
写真は、あまり撮らなかったのか、撮ってどこかにしまってしまったのか、よく覚えていません。当時はアナログしかありませんし、父が撮っていたので、よく覚えていないんですよね…。探せば、何処かにあるのかなぁ…。
因みに、この時すごく印象に残っていたのが、ブリーダーさんちのトイレを借りた時でした。お風呂とトイレが同じ部屋にあったんですが、たぶんあれ、10畳以上あったんじゃないかと思います。あまりに広くて、落ち着かなかったのがすっごく印象に残ってるんです。

その次は、近所のワンコが子犬を生んで、その中の1匹を貰ってきました。
子の子も写真の記憶が殆どないんですが、当時は空き地とかも多くて、背丈が隠れる程伸びていたので、かくれんぼをしたのをよく覚えています。昔は、空き地で放して遊ばせていても普通だったんですよね。散歩だと言ってそのまま犬を放しちゃう人もいましたし…。うちにも、そういう子、よく来てました。

次に飼ったのが、あの大ブームが起きたシベリアンハスキーです。あの容姿とブルーアイにぞっこんになりました。
まだ、学生でしたが、どうしても飼いたくて『愛犬の友』を買って、ブリーダーさんに電話しまくりました。
意外と、コンテストに出さないのであれば譲らないという方も多くて、何軒電話したことか…。
因みに、親の了承は譲って頂く相手を見つけてから得ました。私がどんどん話を進めていくので、両親は半ば諦めモードだったようです。ただ、お散歩は私か母が行くことはわかっていたので、女の子にしようという意見で纏まりました。そり犬なので、力が強いですからね。
そして、ブリーダーさんのお家に伺い、毛色がシルバーでブルーアイの女の子という条件を言うと、目の色がブルーじゃない子ならいると仰るので、一応、見せて貰うことにしました。
見た瞬間、1か月弱のその子犬の可愛さにノックアウトです。もう、目の色がどうのとかどうでもよくなりました。即決で契約し、譲って頂ける時期が来たら電話をくれるということで、その日は帰りました。


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そして、お家に来たワンコがこの子です。名前はブランカ。大人になったら、太陽の光を反射して白く見えるだろうと思ったので、そう付けました。この当時、まだアナログ写真しかないので、ちょっと焼けちゃってますね。


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こちらが、大人になってからの写真。3歳くらいだったと思います。まだ、アナログです。


そして、最後に飼ったのが、雑種のしんごです。
しんごは、私が勤めていた会社に迷い込んできた犬です。生後6か月程で、体は鼠色になるくらい汚れていて、首にはビニール紐が結わかれていました。飼い主は、首輪や綱は買わなかったんでしょうね。ビニール紐を噛み切って逃げてきたようでした。
ドライバーさん達にご飯を貰っていましたが、1週間経っても帰ろうとはしなかったので、会社側が保健所に電話をすると言い出しました。
それを聞いて、つい「じゃあ、私が持って帰る」って言っちゃったんです。
その日、連絡もなしに、いきなり犬を連れ帰った私に、両親はあきれ顔…またか…という感じでした。しかし、近所にちょうど犬を飼いたいという方がいらっしゃったので、綺麗に洗った後に見せに行ったところ、「いらない…」と言われてしまいました。
当時のしんごは、目が吊り上がっていて、お稲荷さんの狐みたいな顔だったんです。
あの時の写真撮っておけばよかった。母の第一声が「何、この顔…」だったので…。


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でも、大人になったら、顔はこんな柴っぽくなりました。でも、体つきは柴犬からはかけ離れています。胴が長くて足が長いので、実際は柴犬より体高が高いです。毛色も狐色に見えますが、中の毛は灰色の縮れ毛が生えているので、他の犬種との雑種だと思われます。これ、若い時のアナログ写真です。


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こっちがデジタルになってからの写真ですが、顔つきはそれ程かわっていません。後ろに写っている犬小屋が、いずれ猫小屋になります。


その他、うさぎやらインコやらハムスターやらリスやら鶏やらといろいろ飼ったのですが、うちのニャンコ達と関わってくるのはブランカとしんごなので、この2匹も紹介しました。
ニャンズと一緒に、いろいろなエピソードをお話していきたいと思います。
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