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ニャンズの立ち姿を比べてみた [ニャンズ]

ワンコ程極端ではないですが、ニャンコの体形も個体によって違うので、うちのニャンズでそれを比較してみたいと思います。


まず、ビビちゃん
bibi_0480.jpg
歳を取ってだいぶ痩せてしまいましたが、若い頃から細身で太っていると言われたことはありません。現在は4kg弱。でも、5歳の時には6kgありました。その当時もスマートに見えていたので、チャーちゃん程ではありませんが、ガタイが大きめなのだと思います。
短毛種のなのでしょうが、毛はちょっと長め。画像では確認出来ませんが、所々に白い長い毛が生えています。3匹兄弟のうちの白黒の子が長毛だったので、ビビちゃんにも長毛種の遺伝子があると思われます。


次はチャーちゃん
chawa_0518.jpg
ビビちゃんのようにスマートには見えません。お肉は、全体的に胸からお腹周りに付いていて、お腹はたるんとした感じです。現在、7kg強ありますが、ビビちゃんと同じ6kgだった時も、現在の体形と殆ど変わりませんでした。
ただ、手や頭・牙・舌等の部分部分を見ても、ビビちゃんより一回り大きいですし、チャーちゃんの前に生まれた茶トラ3匹(♂)も大きかったので、大型種の遺伝子を持っているのかも…。
毛は全体的にビビちゃんより長めです。チャーちゃんよりずっと前に生まれた兄弟にも長毛の子がいたので、やはり長毛種の遺伝子を持っていると思われます。


その次はいちごちゃん
ichigo_0522.jpg
いちごちゃんは胴が短く、チャーちゃんよりもずんぐりむっくりという感じに見えます。筋肉質で、ノラだったお父さんそっくりです。
お父さんの「クロちゃん」は、やはり黒猫で、ずんぐりむっくりのカギ尻尾。いちごちゃんは、見るからにクロちゃんをそのまま小さくした感じなので、クロちゃんがお父さんだと解ったのですが、姉妹のニコたんは逆に胴が長く、すらっとした感じに見えました。
毛は長めで、ビビちゃんと同じく、所々に白い長い毛が生えているので、やはり長毛種の遺伝子を持っていると思われます。


最後はふーたん
fuu_0517.jpg
唯一、血縁関係がないふーたんは、胴長で上半身が細く下半身が大きいです。この体系のせいかどうかはわかりませんが、抱っこしてもスルリと抜けてしまいます。
筋肉質でむちっとした感じです。
毛は短く、うちのニャンズの中では一番硬いかなぁ…と思います。会社に住みついているノラちゃんの子供ですが、代々、長毛の子は見かけたことがないので、完全に短毛種だと思われます。


簡単ですが、いかがでしたでしょうか。
一見すると毛色以外、それ程変わらなく見えるニャンコも、こうしてみると随分と違うということがわかると思います。
血縁関係があったとしても、体形もだいぶ違いますね。ノラちゃんは、いろんな血が混じっているので、大きい子・小さい子・長毛の子とそれぞれです。
いやしかし、ニャンコの立ち姿を撮るのって結構大変だ…(^_^;)


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タグ: 立ち姿
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